【株式会社double運営】BtoB見積りサイト一括.jpの仕組みを分析してみた

ビジネスにおいて様々な業務を社外の業者に発注することがありますが、その際には必ずと言っていいほど「業者比較」が必要となります。

業者比較は、複数の業者から見積もりなどを取ることによって、必要コスト・会社規模・得意分野や強み・業務実績などを横並びで比較するもので、ビジネス上重要な仕事となっています。

これによって、複数業者の優劣を比較・評価し、どの業者に発注した方が一番良いのかを客観的に判断することができるのです。

ここでは、この業者比較を一括で行うことができるBtoB見積りサイト「一括.jp」の仕組みについて分析してみましたので、ご紹介したいと思います。

BtoB見積りサイト一括.jpとは?

BtoB見積りサイト一括.jpとは、株式会社doubleが運営しているビジネスマッチングサイトで、ユーザーは様々な業者の見積もりを一括で取得することができます。

業務依頼をする際に、業者の見積もりを集める手間を省きたいユーザーと、効率的にリードを獲得したい業者をつなぐためのマッチングサイトです。

BtoB見積りサイト一括.jpでは、現在68種類以上の一括サービスを取り扱っています。

どんな時、誰にとって便利なサイトなの?

BtoB見積りサイト一括.jpが、どんな時に、誰にとって便利なサイトなのかについて、事例を挙げて説明します。

例えば、ある会社の総務担当者が自社ビルの清掃をどこかに依頼したいという場合に、全く初めての場合には、どの業者に問い合わせて良いのかさえわからないということが起こりえます。

その担当者は、ネット検索などを利用していくつかの清掃会社を探し出すことができるでしょうが、それぞれの会社に電話等で連絡をして依頼内容を伝えなければなりません。

冒頭に説明したように「業者比較」をして発注先を決めなければならないため、少なくとも5社程度の業者を探し出して、同じような問い合わせを繰り返さなければなりません。

これらの一連の作業にかかる労力と手間はかなりのものになると思われるのですが、BtoB見積りサイト一括.jpを利用すれば、サイトのフォームに必要事項を入力するだけで、条件に合った複数の業者に一括して問い合わせが可能となります。

つまり、ユーザーが業者を探す手間、業者に1社づつ問い合わせをして依頼内容などを伝える手間が不要となるわけです。

一方、業者は通常であれば仕事を得るために営業活動をしなければなりませんが、BtoB見積りサイト一括.jpを利用すれば、会社の事業内容や特徴などをサイトに事前登録するだけでユーザーからの問い合わせが得られるようになります。

一括.jpの全カテゴリーで、年間利用者は約350万人以上、年間の問い合わせ件数は約10万件と言われており、また一括.jpを利用するユーザーのほとんどは導入を前提としたものが多いということですので、業者にとっても非常に確度が高い注文や新規顧客を獲得するチャンスが得られるわけです。

一括.jpの使い方

一括.jpは、「ユーザー側」と「業者側」でそれぞれ使い方が違っていますので、それぞれの場合について順に説明します。

ユーザー側

ユーザーは、一括.jpの中から希望するジャンルを選んで次のようなステップで利用します。

  1. ユーザー情報の入力:ユーザーの住所や、依頼したい内容等の情報を入力・選択します。
  2. 業者への一括問い合わせ:ユーザーが入力した情報に合致する業者に、一括.jpがまとめて問い合わせをします。
  3. 業者からの連絡:問い合わせを受けた業者から、ユーザーに見積もり結果などの連絡があります。
  4. 比較検討:業者からの見積もりが集まったら、それらの情報を元に業者比較をします。
  5. 発注先の決定・契約:業者比較・検討を行って発注先を決め、契約を行います。

業者側

業者は、事前に一括.jpに登録し、その後はユーザーからの問い合わせがあった場合に対応するという手順になります。

  1. 会社情報の事前登録:業者のサービス内容や会社概要などを一括.jpに登録するとサイトに掲載されます。
  2. ユーザーからの問い合わせ内容確認:ユーザーから問い合わせが来たら、その内容の確認を行ないます。
  3. ユーザーへの連絡:ユーザーに、電話等で会社のサービス内容や見積り金額などの説明を行ないます。
  4. ユーザーとの契約:ユーザーから発注先に選定された場合は、契約に進みます。

一括.jpの仕組み

使い方でも説明したように、一括.jpはユーザーと業者のマッチングを行うサイトです。

一括.jpが、ユーザーと業者との間に入って仲介するという仕組みになっています。

一括.jpを使えば、ユーザーは依頼したいサービスを提供している会社を探し回る必要がありませんし、複数の業者に何度も同じことを説明する必要もありません。

一方、業者は最初に事前登録をしておけば、その後はユーザーからの問い合わせを待つだけでよく、時間と労力をかけて営業活動を行う必要もありません。

一括.jpは目に見えない手間とコストを省けるサイト

ご紹介してきたように、BtoB見積りサイト一括.jpは、サービス提供者を探しているユーザーとサービス提供業者とのマッチングを行うサイトです。

このようなマッチングサービス業界の市場規模は年々増加しており、あるデータによると2019年で530億円、潜在的な市場規模まで含めると約2兆6300億円とも言われています。

もちろんこれは、BtoB(企業と企業)、BtoC(企業と個人)、CtoC(個人と個人)などすべての形態を含めたマッチングサービス全体のデータですが、いずれの形態でも年々業界の規模は拡大しており、ますます利用者が増えていくことと思われます。

現在、一括.jpには68種類以上のカテゴリーがあり、1000社以上の業者が掲載されており、日本最大級の一括問い合わせサイトとなっています。

今後も市場のニーズを反映して、カテゴリー数も業者数も増えていくと思われます。

いずれにしても、一括.jpはユーザーと業者の目に見えない手間とコストを省き、ユーザーと業者間のWin-Winの関係を構築することに寄与するサイトであることは間違いありません。